自分らしい供養を一緒に考える 鎌倉新書

お亡くなりになる前にできること

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 今、ご自身が亡くなった後のことを考えてこのサイトをご覧になっている方、あるいは、ご親族が亡くなった後のことを考えてご覧になっているもいらっしゃるでしょう。

 そんな方の参考のために、まず、ご自身が、あるいはご親族が亡くなるまでにできることをまとめてみました。

本人が準備すること

  • エンディングノート

     自分に万が一のことが起こった時のために、伝達すべき様々な事項をまとめてノート形式で記入しておくのが「エンディングノート」です。自分が希望している葬儀の形や連絡すべき人のリスト、財産関係の情報など様々なことを書き残せます。

     鎌倉新書でも発行・販売していますのでご利用ください。

  • 生前予約 生前契約 葬儀保険

     単に希望を伝え残すだけでなく、葬儀社などと具体的な相談をして予約、契約まですることも可能です。葬儀に関する予約だけでなく、老後の後見に関する事項や、死後の諸手続き・整理・遺言管理執行など、死の前後の全般を依頼することもあります。

     葬儀や葬儀後の仏壇・お墓などには多額の費用がかかるので、それらの支払いを目的にした死亡保険(=葬儀保険)を利用することもできます。詳しくは弊社サイトの葬儀保険.comをご覧ください。

お亡くなりになる前にできること

家族が生前にすること

  • スピリチュアルケア

     自分の死が避けられないことを知った人の心のケアをすることを「スピリチュアルケア」と呼びます。その人の側に付き添って、共感的な姿勢でただ話を聞いてあげることが基本です。

     一般に、終末期の人は、死に対して拒絶と哀しみや不安を感じながらも、やがてそれを受け入れていきます。また、生を振り返って自分の人生を再発見し、意味づけます。そして、死後の世界について考えます。こういったことは本人が自然に行うことですが、それを共感的に聞いてあげることがケアになります。

  • 家族のグリーフケア

     家族の死が近いことを知った時から、家族の大きな哀しみが始まります。死別などに関わる大きな哀しみを持つ人の心のケアをすることを「グリーフケア」と呼びます。家族同士でグリーフケアをすることが必要です。

     互いに哀しみをいだいていることを自覚し、互いにその哀しみについて聞いてあげ、一緒に泣くなど、それを表現し合うことがグリーフケアになります。

     いい葬儀.comのグリーフケアのページもご参照ください。

  • 葬儀の準備

     本人への確認が差しさわりのない場合は、希望する葬儀の形や、連絡すべき人のリスト、貯金通帳や生命保険証書など本人しか知らない件を確認しておくことが望ましいでしょう。

     もしもの時になってから葬儀社を選ぼうとすると、時間的・精神的な余裕がないので、なかなか希望していた通りの葬儀は行えないのが実情です。ですから、あらかじめ、複数の葬儀社と事前に相談して、葬儀社を決めておくといいでしょう。

     ご遺体の搬送先、喪主に誰がなるか、世話役を誰にお願いするか、遺影用写真をどうするかなどを考えておいたり、菩提寺などの宗教者の確認やあらかじめ連絡をしておく、などの準備もしておくと良いでしょう。

     出費にそなえて、上記した葬儀保険を利用することも方法です。詳しくは弊社サイトの葬儀保険.comをご覧ください。

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